東からの外観です。 道路からのアプローチになるため、コンクリートの壁を設けて視線を制御しています。		南側からの外観です。 青空に生える紺色の壁面が美しいボックスです。
		リビングです。 スキップフロアーで、居間と食堂の視線をずらす工夫をしました。　また、この大きな空間をパネルヒーターによる暖房計画としたため、かなりスッキリと納まっています。 この家も、洗面、家具、下駄箱、キッチンなど全て予算の中で製作ました。
		リビングの中にボックス状のボリュームがあります。 これはキッチンスペースとなっています。上はロフトとして利用されています。
		中二階となる食堂スペースです。 床がスキップしているために特有の落ち着いた空間になっています。 外部からの視線が気にならないことと、居間の視線がずれているため、落ち着いてリラックスできるのですね。
		階段途中から食堂とリビングを見下ろします。 パネルヒーターがインテリアに貢献しています。 床は唐松の無垢材にナチュラルオイルで仕上げています。
		リビングの東側のテラスです。 雨があたらない大型の空間としています。
		２階の洋間。寝室となっています。 大きな壁開口のスライドドアを設けました。下は食堂に続く階段です。荷物の出し入れが便利なように考えています。

　　　　　　　　　　　　　　　

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